日本語と日本文化


今昔物語集を読む:現代語訳と解説


今昔物語集の本朝世俗部からとりわけ面白い話数十篇を取り上げて、テクストの現代語訳と簡単な解説を付す。今昔物語集は、今に生きる日本人にも、尽きせぬ興味の源泉である。

時平の大臣、國經大納言の妻を取る語(今昔物語集を読む)
左衞門尉平致經、明尊僧正を導きし語(今昔者物語集巻二十三)
陸奥前司橘則光、人を切り殺す語(今昔物語集巻二十三第十五)
相撲人大井光遠の妹、強力の語:今昔物語集巻二十三第廿四
女、醫師の家に行き瘡を治して逃ぐる語 巻二四第八
蛇に嫁ぐ女を醫師もなほせる語:今昔物語集巻二十四
安倍晴明、忠行に随ひて道を習ふ語 巻二十四第十六
玄象の琵琶、鬼の爲に取らるる語:今昔物語集巻二十四第廿四
源宛と平良文と合戰ふ語:今昔物語集巻二十五第三
藤原保昌朝臣、盗人袴垂に値へる語:今昔物語集巻二十五第七
藤原親孝、盗人の爲に質に捕られ、頼信の言に依りて免されし語:今昔物語集巻二五第十一
源頼信朝臣の男頼義、射殺馬盗人を射殺せる語:今昔物語集巻二十五第十二
東の方へ行く者、蕪を娶ぎて子を生む語:今昔物語集巻二十六第二
土佐國の妹兄、知らぬ島に行きて住む語:今昔物語集巻二六第十
參河の國に犬頭糸を始むる語:今昔物語集巻二六第十一
利仁の將軍、若き時京より敦賀へ五位を將て行く語:今昔物語集巻二六第十七
産女、南山科に行きて鬼に値ひて逃げし語:今昔物語集巻二七第十五
近江國の生靈、京に來たりて人を殺す語:今昔物語集巻二七第二十
人妻、死して後に、本の形に成りて旧夫に會ひし語:今昔物語集巻二七第廿四
女死せる夫の來たるを見る語 今昔物語集巻二七第廿五
近衞舎人共の稲荷詣に重方女に値ふ語 今昔物語集巻二八第一
頼光の郎等共、紫野に物見たる語 今昔物語集巻二十八第二
近衞舎人秦武員、物を鳴らす語 今昔物語集巻二八第十
祇園の別當戒秀誦經に行はるる語 今昔物語集巻二八第十一
池尾の禅珍内供の鼻の語 今昔物語集巻二十八第二十
大蔵の大夫紀助延の郎党、唇を亀に食はれし語 今昔物語集巻二八第三三
信濃守藤原陳忠御坂より落ち入る語 巻二十八第卅八
寸白信濃守に任じて解け失する語 今昔物語集巻二十八第卅九
外術を以て瓜を盗み食はるる語 今昔物語集巻二十八第四十
近江國の篠原の墓穴に入る男の語 今昔物語集巻二十八第四四
羅城門ノ上層ニ登リ死人ヲ見タル盗人ノ語 今昔物語集巻二九第十八
袴垂、関山ニ於テ虚死シテ人ヲ殺ス語 今昔物語集巻二九第十九
妻ヲ具シテ丹波国ニ行ク男、大江山ニ於テ縛ラルル語 今昔物語集巻二九第二十三
丹波守平貞盛、児干ヲ取ル語 今昔物語集巻二九第二十五
日向守、書生ヲ殺ス語:今昔物語集巻二九第二十六
女、乞匂ニ捕ヘラレテ子ヲ棄テテ逃グル語 今昔物語集巻二九第二十九
蛇、女陰ヲ見テ欲ヲ発シ、穴ヲ出デテ刀ニ当タリテ死ヌル語 今昔物語集
蛇、僧ノ昼寝ノマラヲ見テ呑ミ、婬ヲ受ケテ死ヌル語 今昔物語集
平定文、本院の侍従に懸想せし語 今昔物語集巻第三十第一話


    

  
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