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西行 四季の歌・恋の歌を読む


西行の自選歌集「山家集」は、四季の歌に始まり、恋の歌、雑の部と続く。これは古今和歌集以来の勅撰集の伝統にしたがったもので、とくに西行の工夫というわけではないが、しかし、僧の身でありながら、四季の風流を詠み、また恋を詠むところは、いかにも西行らしい。西行は涅槃に生きる人ではなく、煩悩の底に沈む人であったらしい。そんな西行法師の、あまりにも人間的な歌声を味わってみたいと思う。題して「西行 四季の歌・恋の歌を読む」とした。


春の歌:西行を読む

花の歌:西行を読む


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西行桜:西行を読む

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月:西行を読む

もみじ:西行を読む

冬の歌:山家集を読む

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