日本語と日本文化
HOME | ブログ本館東京を描く日本の美術日本文学万葉集プロフィール | 掲示板




井上靖を読む


井上靖といえば、シルクロードを舞台にした壮大な歴史小説のイメージが強いが、彼は非常に器用な作家であって、さまざまなタイプの小説を書いている。その中でも、自分の幼年時代を描いた作品は、ノスタルジックな雰囲気と言い、若々しい命の息吹といい、独特の光芒を放っているのではないか。ここでは、そんな自伝的な作品を中心に、井上靖の世界を堪能したみたい。


井上靖「しろばんば」

子どもの風景:井上靖「しろばんば」から

井上靖「あすなろ物語」



HOME






作者:壺齋散人(引地博信) All Rights Reserved (C) 2015-2018
このサイトは、作者のブログ「壺齋閑話」の一部を編集したものである